明後日からの奇跡の西陣織「織奏田」展、手作り看板完成。
ブログ 2018年9月19日
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
着物を着て綺麗になり、ほめられて自然と笑顔になる、
笑顔作りアドバイザーの山脇寿人です。ご訪問ありがとうございます。
本日は、明後日からの奇跡の西陣織「織奏田」展、手作り看板完成。です。
金曜日より当店で行います、秋本番前の展示会
「織奏田」展の手作り看板が出来ました。
現代で西陣織と言えば、帯を連想されるお方が
ほとんどですが元々西陣織は、京に都が移った時から
朝廷の衣裳を一手に承って発展してきました。
当時の高貴なお方のお召し物は、織物ばかりで
染めものはありません。
天皇陛下始め皇族の方が、祭礼や婚儀の時の衣裳
男子は、束帯女子は十二単をお召しになります。
その衣装全てが、織物です。
「織奏田」は、1400年前の衣裳を再現したり
100年後の人が見ても感心する織物にこだわりを
持った西陣織を手織りしています。
そんな「織奏田」展の手作り看板が出来ました。
「織奏田」にご興味あるお方様は、お出掛け下さいませ。