京都西陣、帯匠・丹波屋さんの袋帯をご紹介します。
ご紹介 2018年9月26日
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
着物を着て綺麗になり、ほめられて自然と笑顔になる、
笑顔作りアドバイザーの山脇寿人です。ご訪問ありがとうございます。
本日は、京都西陣、帯匠・丹波屋さんの袋帯をご紹介します。です。
初代丹波屋甚兵衛が丹波国(現在の京都府中部)から
京都・西陣の地に18世紀半ば移り住み、織屋を創業しました。
【帯匠 丹波屋】の誕生です。
以来250年以上にわたり、歴代の店主は「丹波屋甚兵衛」を名乗っています。
中略
身につける人に感動を与え、その人の生き方を反映するような
丹波屋の品物(しなもん)をひとりでも多くの方に手にとっていただきたい。
そうした想いで今日まで商いを続けてまいりました。
以上丹波屋さんHPより
丹波屋さん独自の図案から、絹100%
(ほとんどの帯には5%ほど化繊を使います)を使い
締めやすい独特の風合いを出しています。
グレー地に赤色の象形文字の図案で
いかにも、丹波屋さんらしい柄です。
紬や大島のモダンな柄や熨斗目模様など
色々な柄にかち合うことなく気楽に締めていただけます。
ご興味あるお方様は、お気軽にお問い合わせくださいませ。