お客様宅に電話して、思った事。
ブログ 2018年10月28日
vol.624
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
着物を着て綺麗になり、ほめられて自然と笑顔になる、
笑顔作りアドバイザーの山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
本日は、お客様宅に電話して、思った事。です。
一昨昨日、貴金属の買い取りをさせていただいたお客様の
一つにダイヤのリングがありましたが刻印がありませんでした。
本物のダイヤと言う事は、ダイヤモンドテスターで
分かりましたが、カラット数の刻印が無い為
当店では、鑑定しかねました。
そこで、本部で鑑定をして貰う為にそのリングをお借りし
一昨日、鑑定結果がFAXで届きました。
お客様がお昼頃の連絡をご希望でしたので
その日のお昼、12時半位にお電話をしました。
ところが、電話に出られたのは奥さまでは無く
ご主人様のようでしたので、貴金属をお預かりしている
いちこしですがと奥さまが御在宅かお聞きした所
貴金属など預ける事はありません。
他所と間違っているのでは、とのお返事でしたので
すみませんと言って電話を切りました。
その後、本日奥さまがご来店、主人の電話が
感じ悪かった事を詫びられました。
よくお聞きすると、その前に変な電話が2~3回
掛ってきていて用心をされていたとの事でした。
オレオレ詐欺や変な営業の電話が多くなっている
事が普通の電話まで警戒をしなければならない
変な時代になってしまった事を痛感しました。
一昔前には、戻れませんけれど。ね!