呉服の問屋さんと呉服の加工屋さんに伺った緊急京都出張。
ご紹介 2019年7月2日
Vol.872
本日は、呉服の問屋さんと呉服の加工屋さんに
伺った緊急京都出張。です。
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
着物を装い素敵になり、
ほめられて笑顔になる、
笑顔作りアドバイザーの
山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
毎月、月初は京都の問屋さんが
小売店向けに展示会を催します。
当初は、京都出張の予定していません
でしたが昨日、当店の定休日という事も
あり急遽、出張決定。
問屋さんと加工屋さんを5軒
回る予定で出発。
高速湾岸線から新名神高速を
走るのですが、パトカーや警察バスなど
警察車両が何台も何台も何台も何台も
赤色灯を回しながら上り線を走っていきます。
G20開催の大阪、応援に行っていた
警察官がお帰りになる車両でした。
どんだけ、かり出したんだと言う位で
地元をお留守にして大丈夫か？とも
思う程でした。
「千切屋」さんH.P.より
ソーコーしているうちに
京都到着、メインの取引先の
享保10年江戸時代から始められて
創業290年の｢千切屋」（ちきりや）さんへ
今は新しい自社ビルを建てる為に
出入り口が貧相ですが、来年新築
オープンする時が楽しみです。
今後の打ち合わせ、夏物商品の
仕入と注文品の依頼を済ませ、後から
来られた西尾市の先輩呉服屋さんに
ご挨拶、市況の動向などを伺い
「千切屋」さんを後にしました。
2軒目は、「菱一」さんの廃業（その記事はこちらを）で
今年独立した「いちよう」さん。
借りていた品物をお返して3軒目へ。
3軒目は、伊勢型小紋専門染処
「古今」（ここん）さんへ（古今さんの記事はこちらを）
こちらは今月の販売予定の
確認と細かい打ち合わせ。
順調に消化して今度は
加工屋さんの「リファイン」さん。
「リファイン」さんでしかできない「丸染」を
依頼して「ケイアイ」さんにお仕立物を
お渡しして本日の予定を終了しました。
時間があれば伺いたい会社も
ありましたが、急ぎで無いので
今日は、この辺で真っ直ぐ帰宅した
緊急京都出張でした。
本日も、お読みいただきありがとうございます。
