「京アニ」での放火事件後当店に消防の立ち入り検査。
ブログ 2019年7月20日
Vol.890
本日は、「京アニ」での放火事件後
当店に消防の立ち入り検査。です。
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
着物を装い素敵になり、
ほめられて笑顔になる、
笑顔作りアドバイザーの
山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
京都アニメーションの放火事件で
死者が34人になったそうです。
そのほとんどが、一酸化炭素中毒で
一酸化炭素中毒は気を失ったり、
呼吸が止まる様です。
そんな、生々しい事件の後に
今日、午前10時に岡崎消防署から
立ち入り検査を受けました。
そう言えば、今日検査がある事は
事前に連絡があったのを、
すっかり忘れていましたが
ヤフーカレンダーに予定を
入れていたので10分前に
お知らせが来て何とか
落ち着いて対応できました。
それにしても、前回の検査が
2017年5月12日、2年毎の
立ち入り検査なんですね。
前回はお年を召した方が2人
今回は、お若い方が4人で来られ、
誘導灯の確認、消火器の点検、
構造物に変化が無いかの確認です。
結果、消火器が家庭用の物を
置いていたので、これを
指定の「ABC粉末10型」にし
消火器の所に看板を設置する事と
誘導灯の検査を業者さんに
お願いする用にと指摘を受けました。
そして最後に「立入検査結果通知書」を
渡される時に事件が起きました。
検査に来られた、
岡崎市消防本部中消防署本署
警防救助2係消防副士長（ながいー！）の
中根大輝さんが認印をお忘れになって
通知書を受け取れませんでした。
ま、後日郵送でとなりましたので
問題はありませんが、
検査に来るのに必要な認印を
忘れるとは？と思うには私だけでは
無いと思います。
それは兎も角、
こんな風に事前に検査を
しておけば「いざ」と言う時に
少しは役に立つ事でしょう。
でも、「京アニ」では、
ほとんど役に立っていません。
人為的なガソリン撒いて放火には
打つ手がない様にも思いますね。
この様な事件、放火や通り魔などが
起こらない世の中になって欲しい物です。
本日も、お読みいただきありがとうございます。
